9月1日(金)1コマ目

今日、やったこと

  • [確認テスト]ネットワークのセキュリティ 解説
  • [基本情報過去問]イーサネット・IP 解説(前回のつづき)

今日のホワイトボード

[確認テスト]ネットワークのセキュリティ 解説

問2

デジタル署名で送信者が確かにAさんであることを確認する=本人認証。

本人認証は本人しか知らない、持っていないモノを使う。

Aさんしか持っていないモノはAさんの秘密鍵。これで暗号化したモノはAさんの公開鍵のみ復号可能。この鍵の組み合わせで本人認証をする。

図 デジタル署名で使う鍵

問5

公開鍵暗号でのやりとりに使う鍵。
Bさんに暗号化して送信する場合、Bさんしか復号できないようにするために、Bさんの公開鍵で暗号化。この暗号文はBさんの秘密鍵しか復号できない。
図 問5 公開鍵暗号での暗号通信

[基本情報過去問]イーサネット・IP

前回解説できなかった問題の解説をしました。

IPアドレスのクラス

昔はIPアドレスだけでネットワークアドレスとホストアドレスの切れ目が決まっていた。
IPアドレスの先頭数ビットのビットパターンでクラスAからクラスDに分かれる。
クラスが決まれば、切れ目も決まる。
図 IPアドレスのクラス
クラスが決まれば、PCに割り当て可能なIPアドレスも決まる。
ただ、これはサブネットマスクを使った場合と同じ。
図 IPアドレスのクラスからPC割り当て可能なIPアドレス

IPアドレスのグローバルアドレスとプライベートアドレス

IPアドレスには
  • LAN内でオンリーワンになるプライベートアドレス
  • インターネットでオンリーワンになるグローバルアドレス
の2種類がある。

プライベートアドレスはLAN内でオンリーワンになればいいので、LANを管理している人が重複しないように割り当てればOK。ちなみに以下のアドレスの利用が推奨されている。
  • クラスAは10.0.0.0~10.255.255.255(10.0.0.0/8)
  • クラスBは172.16.0.0~172.31.255.255(172.16.0.0/12)
  • クラスCは192.168.0.0~192.168.255.255(192.168.0.0/16)

グローバルアドレスはインターネットでオンリーワンになるようにIANA(Internet Assigned Numbers Authority)が管理している。
図 IPアドレスのグローバルアドレスとプライベートアドレス

PCに割り当て可能なIPアドレスの数

この問題は2パターンある。
IPアドレス/サブネットマスクで割り当て可能な数。(問18)
この問題は単純にサブネットマスクでホストアドレスが決まる。
ホストアドレスがオール0(ネットワークアドレス)、オール1(ブロードキャストアドレス)を除いたアドレスがPCに割り当て可能。

IPアドレスをサブネットマスクでさらに分割(サブネット)。(問15)
IPアドレスのクラスによってネットワークアドレスとホストアドレスの切れ目が決まる。
このホストアドレス部をサブネットマスクでさらにネットワークを分割(サブネット)。
分割されたサブネット内は上記と同じようにホストアドレスがオール0(ネットワークアドレス)、オール1(ブロードキャストアドレス)を除いたアドレスがPCに割り当て可能。
図 サブネットマスクでさらにネットワークを分割する

PCに割り当てNGなアドレス

ホストアドレスが
  • オール0=>ネットワークアドレス
  • オール1=>ブロードキャストアドレス
の2つは割り当てNG。
図 PCに割り当てNGなIPアドレス

次回は

イーサネット・IPの確認テストをします。



 

このブログの人気の投稿

7月5日(水)4コマ目

6月26日(月)2コマ目

6月5日(月)2コマ目