7月5日(水)4コマ目

今日、やったこと

  • TCPのコネクション確立
  • TCPのシーケンス番号、確認応答番号

今日のホワイトボード

TCPのコネクション確立

TCPはいきなりデータを送らずに、まずコネクション確立で相手が受信可能か確認する。

図 TCPのコネクション確立
コネクション確立には3つのパケットのやり取りを行う。

図 コネクション確立のながれ

TCPの特徴① 大きなデータを効率よく送る

大きなデータをそのまま送信する場合、送信中に数ビットのエラーが起きても、大きなデータを再送することになり、非常に効率が悪い。
そこで、分割して送信するが、分割すると送信順と同じ順序で受信できるわけではない。そのため、受信側が元通りに組み立て直すことができる仕組みが必要になる。
これを実現すつのがTCPヘッダ内のシーケンス番号。
シーケンス番号は「このパケットはxxxバイト目のデータ」を表す。
図 TCPの特徴① 大きなデータを分割して送信

TCPの特徴② 大きなデータを確実に送る

データを確実に届けるには受信したことを送信側に伝えればいい。
そこで、TCPはデータを受信すると、受信応答を送信している。
図 TCPの特徴② データを受信したら受信応答を返す

シーケンス番号、確認応答番号を使う

TCPヘッダ内のシーケンス番号、確認応答番号を使って
 シーケンス番号で何バイト目のデータかを伝える
 確認応答番号で何バイト目から送信してほしいかを伝える
 =何バイト目まで受信しているかを伝える
をやっている。
図 シーケンス番号、確認応答番号

[練習問題]シーケンス番号、確認応答番号の推移

パケット送受信に伴うシーケンス番号、確認応答番号の推移をシミュレーションしてもらいました。

問1

図 [練習問題]シーケンス番号、確認応答番号の推移 問1

次回は

シーケンス番号、確認応答番号の続きをやります。



 

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