5月22日(月)2コマ目

今日、やったこと

  • IPのやくわり
  • IPアドレス

今日のホワイトボード

IPの役割

IPは宛先にパケットを届けるための経路を決めるのが仕事。

経路制御やルーティングと呼ぶ。

IPのルーティングは送信時に宛先までの全経路を決定するわけではなく、1ステップずつ経路を決めて進んでいくスタイル。

図 IPの役割
IPがルーティングして、次に送る宛先が決まる。
イーサネットはIPから指示を受けた宛先にパケットを送信する。
IPヘッダの宛先には、最終的にたどり着きたい宛先情報が書き込まれる。
イーサネットヘッダの宛先には、IPのルーティングによって決まった次の宛先情報が書き込まれる。

MACアドレスとIPアドレスの違い

図 MACアドレスとIPアドレス
IPアドレスにも1アドレスに2つの情報(ネットワークアドレスとホストアドレス)が含まれるが、その切れ目が可変。


IPアドレスの切れ目

前半がネットワークアドレス、後半はホストアドレス。

その切れ目は可変。切れ目を決めるのがサブネットマスク。

図 ネットワークアドレスとホストアドレスの切れ目

IPアドレスとサブネットマスクはセットで扱われる。


IPアドレスとサブネットマスクからネットワークアドレスを求める

練習問題をやりました。

問1

これは簡単。

サブネットマスクが255.255.0.0なので、2バイト目と3バイト目の間が切れ目。

前半2バイトがネットワークアドレス、後半2バイトがホストアドレス。

図 ネットワークアドレスを求める 問1

問2

サブネットマスクが255.255.248.0なので、3バイト目の途中に切れ目がある。
よって、サブネットマスク、IPアドレスともに3バイト目を8ビット2進数へ変換する。
サブネットマスクのビットが1のところ(3バイト目先頭から5ビット目まで)がネットワークアドレス、ビットが0のところがホストアドレス(3バイト目先頭から6ビット名以降)。
図 ネットワークアドレスを求める 問2

次回は

ネットワークアドレスを求めるの解説とIPアドレスの続きです。


 

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